薬剤師及び登録販売者紹介

薬剤師 石﨑 一郎

東京薬科大学卒 

受賞歴
令和5年度 厚生労働大臣表彰 受賞

当薬局の考え方

 高齢社会、病気になる前の健康管理さえ出来れば、制約の少ない日常生活が過ごせます。
生活習慣病といわれる病気の多くは、心臓・肝臓・膵臓といった臓器単位の不具合でなく、最小単位の細胞が傷ついたり弱ったりして大きなダメージ受けています
その主な原因が活性酸素。生体防御力や自律神経の機能低下となって、細胞の不具合を引き起こします。
からだの中では、ミトコンドリアでエネルギー通貨であるATPがつくられますが、活性酸素は呼吸系の副産物として常につくられています。
現代医学は対症療法が中心で、細胞そのものを賦活(ふかつ)(機能を活発にすること)して、からだのバランスを正常に戻すという考え方はありません。
本当の健康快復のためには、細胞のエネルギー不足を解決しなければなりません
今日まで自己の健康管理セルフメディケーションのパートナーとして、お役に立ちたいという思いで健康相談を行なってきました。

薬剤師 石﨑 ケイ

明治薬科大学卒
国際中医専門員

私の思い

 昭和57年から今日まで39年間、多くのお客さんと健康相談をしてきました。
時代も昭和から平成、令和に変わり、この間多くのドラッグストアが誕生し、今日に至っております。
また、近年ではインターネットによる医薬品の購入も出来るようになりました。
しかし、私達は、「健康は最高の財産」の考えの元、お客さん1人1人に時間をかけて症状をお聞きし、また関連資料などを使って説明し、症状改善に一番合った漢方薬や保健食品などをお勧めして今日まできました。お客さんも私達を信頼していただけています。
したがって、お客さんとの結びつきは、とても強いです。
私達もそうですが、わからない事を相談出来る人が身近にいると、とても心強いと思っています。
今までもこれからも、ご相談を受けたら最善を尽くします。

薬剤師 石﨑 健一

東京薬科大学卒
国際中医専門員
中医手技療法士(上海中医薬大学 日本校)

自己紹介

 慶應大学病院では外来調剤、入院調剤、混注業務(抗がん剤や高カロリー等のミキシング)、治験業務や医薬品情報業務などに従事してきました。病院時代には主にがん患者さんやリウマチ疾患や自己免疫疾患の患者さんに多く携わってきました。その中で、原因が不明でも治療を進めていく患者さんや難病と言われる疾患や病名はついていても、症状を抑える治療を続けている患者さんなどを経験していました。完治までではなく、寛解を維持してあげることやQOLをあげてあげるものはないかと考える内に、漢方や栄養の重要性などを考えることになりました。

  その後は東京都に3店舗構える漢方専門薬局、東西薬局で薬局長として研鑽を積んで、女性疾患肝臓疾患、免疫疾患などのいろいろなご相談を受けるようになり、2022年4月から栃木に戻ってきました。みなさま1人1人にしっかりとお話しさせて頂き、より良いご提案ができるように励んでいきたいと思っています。

  みなさま、お気軽にご相談ください。

登録販売者 石﨑 百絵

東京薬科大学 生命科学部卒
国際中医専門員

自己紹介

 私は元々生命科学に興味があり、東京薬科大学では再生医療への応用を目指した幹細胞について研究し、その後、医薬品の製造販売後調査の会社に勤め、降圧剤・抗菌薬・点眼薬などの調査を担当し、患者さんの安全性確保のための仕事をしてきました。
 石崎薬局との出会いは、大学で夫と知り合い婦人科系の不調があったため相談したのが始まりです。

 漢方薬や栄養補助食品などの知識・多くの使用経験からのアドバイスのお陰で劇的に症状が改善し、健康維持や食生活に対する考えがガラッと変わりました。
 近年、コロナ禍で皆さん窮屈な生活を余儀なくされて、頑張り過ぎている印象です。
 私自身もそうですが、大切な家族の健康も、漢方薬や栄養補助食品でかなり助けられています。
 石崎薬局の特色は、どんな些細なことでも相談に最善を尽くすところです。
 お気軽にご相談いただければ、登録販売者として、少しでも楽になるアドバイスをさせて頂きます。